トップページ > 一般のみなさまへ
医学会について
総合診療医とはSubspecialtyを持った上でどのような疾患にも対応し、未診断症例には速やかに正確な診断を行い、速やかな治療を行うことができ、場合によっては患者のことを考えた専門医との連携を円滑に行うことが出来る医師です。
また、未病の状態の人のケアができ予防医療も行える医師でもあります。総合診療医として、ある医学分野は専門医と同等の医学知識および医療技術を持ち、臨床と研究を遂行することが必要だと思います。一般的に、総合診療医は初診外来で的確に患者を専門診療科に紹介する医師というふうにイメージされているようですが、ただ専門診療科に紹介するだけであれば、総合医のIdentityがあまりにもないような気がします。実際に専門医の判断ではなく、総合医の判断が正しいということも多々あります。
専門医と同じ立場で患者さんの病状の診断が出来るためにも、総合診療医も専門分野を持ち、その分野については専門医と同等の力量を持つことが重要だと思います。得意分野を持ちながら、多くの症例を経験し、専門以外であっても、ある程度は自分で解決するという姿勢を持ち続ければ、総合診療医の仕事は興味が尽きないと思います。